庭を出入りする野良猫たち

夏も終わりに近づいた頃ですが、暖かい日々で
ベランピングをしていたことから毎日のようにベランダにいました。
読書、パソコンをするのもほぼベランダで日が暮れるまで過ごしていました。

そこに野良猫が通りました。
まだゴミを漁るのを見る前は、ただの野良猫だなと気にも止めませんでした。
しかしながら、毎日いると野良猫の数が多い事に気づきます。
この庭には4匹の猫が通ることがわかりました。

一番見かけた黒猫1号

片目が見えてないだろうハチワレ白黒で耳カット済
この子はすごく汚れていて手足の色も変色しています。

たまに顔出すキジトラの耳カット済
時間帯が合わないのかたまに見かける程度でシャッターチャンスに恵まれません。

そして暗い時間にしか見かけないのでよくその存在がわからない黒猫2号
目が光る後に映っている方が2号です。
最初黒猫がずっと1匹だと思っていて餌やりだしてから何日も立ってから気づきました。
え?黒猫2匹いるじゃん・・・と。
2号は日中に顔を出すことがなかったので見ることが全然なかったのです。

ゴミを漁っている所を見たのは確かキジトラです。
しかし、この時は知りませんでしたがキジトラは2匹いました。
そのうちの耳カット済1匹が庭にたまに来ます。

そのキジトラのゴミ漁りから餌を置き始めて4匹来ることがわかり、
いつしか毎日猫を見かけるのが楽しくなっていきました。

この辺りは野良猫多いんだな・・・うちだけで4匹も来るのかと
野良猫の多さに驚いたものです。
そして猫を撮るようになりました。

こちらをチラチラと気にしては少量食べて逃げていきます。

いる時に見かけたのは黒猫1号と白黒の2匹がよく顔だして餌を食べに来ました。
数日こんな調子でキャットフードとミルクや水を置いていました。

どの子も全く近寄って来ることがなく、こちらの様子を伺いながら餌を食べに来ます。
こちらが近づくと食べるのをやめ、離れて待機します。
そしてまた食べに来ることもあればそのままどこか言ってしまうこともありました。

この時はまだ、保護猫、TNRといった保護に関することを全く知らない
野良猫見かけて餌をやる人です。
この4匹を見かけるようになって餌やりについて、調べていったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です