これまで猫の飼育をしたことがないまま野良猫保護をはじめました。
少し大きめな成猫の黒猫。野良猫の生活や動きが全くわかりません。
保護する家は、仕事で借りている部屋で人が滞在するのは1日数時間程度
鳴くのか、暴れるのかわからないので、リードを長めにつけて保護しました
この家は築が古く音漏れがあるので隣に迷惑かけられないので
放し飼いも怖いし、ドア開けたら逃げ出さないかと思ったからでした。
こうして保護猫との生活が始まりました。
庭先で見かけていた時にこう思っていました。
「泥棒のようにこそこそフードを食べに来るのではなく、可愛がられながら
フードを貰えるようになればいいのに・・・」
そんな思いから人馴れさせてからリリースしようと思ったのでした。
一夜明けた翌日に早々に思いやられることが起こりました。
黒猫1号が長いリードをいいことにドアを自分で引き開けて
リビングの方に入っていたんです。
その結果・・・・・
リードは抜けないので暴れ倒して散らかしまくったのでした。
この先、大丈夫かな・・・と思いつつ同じ事がないようにリードを少し短くして
翌日、またドア開けてます・・・
これ以上リードを短くすると動き回れないので場所を変えました。
ネットで調べてみると夜中に暴れることがあるのがわかって
実際に散らかしまくられて、調べてはあーして、こーしての毎日です。
黒猫1号はニャーニャーよく鳴きました。
名前をにゃーちゃんと名付けました。1号にゃーちゃん。
にゃーちゃんは最初からかなりおとなしい個体でした。真夜中以外は・・・
この記事は保護に慣れてから書いているので今ならリードもせず
もう少し上手に扱えましたが、この時は右も左もわからずネットで調べながら
恐る恐る接して手探りで猫と向き合ってた時期です。
こうして保護猫ライフが始まりました。
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よろしくお願い致します。
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