庭に来る野良猫の性質

これは地域や環境で違いが有ると思うので
野良猫の性質がすべてこんな感じというわけではありません。
あくまで、うちの庭に来る野良猫はこうだったというお話。

今年の夏にベランピングをし始めて餌やりをするようになり
野良猫4匹が来ることを確認して観察して思ったことがあります。

この野良猫たちは皆、なつかないし、さわれない。
様子を伺いながら泥棒猫なイメージで食べにきました。

この動画のように様子を伺いながらこちらがじっとしてると満足するまで食べますが
少し動くと動きに敏感で逃げていくこともありました。

人との距離があればゆっくり食べ、うんこをすることもあります。

野良猫は子供の頃から野良で育つとカラスや悪意ある人間に狙われることから
警戒心を持って生活しています。
野生なので、身を守る防衛本能が見知らぬ場所では働くのだと思います。

人間に対してもフードをおいておくだけでは慣れなくて
この人がくれていると認識をしてくれません。

YOUTUBEでは野良猫が人馴れしているようなものを見かけますが
うちの環境では全くありませんでした。
人に寄り添うことはなく、フードを警戒しながら食べています。

餌やりする勝手な思考ですが、様子を伺いながら盗むように食べるのではなく
愛想振りまいてペットの可愛さからもらえるようになればいいのに。
そう思いました。これが今の行動源になっています。

来る時間帯においても毎日同じような時間帯に顔を出すことから
パトロールする場所へ行く時間帯があるのだと思います。
夜中は動きが活発になるようですが、夜中見ているだけではないので午前午後
日中に来る野良猫だけを見ています。


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